道民も大好き北海道銀行

初めての北海道銀行


北海道銀行は北海道札幌市に本店を置く地方銀行です。1950年から1954年の間に設立された12の戦後地銀の1つで、当時の状態のまま残っている銀行です。戦後、主に地方の中小企業に融資をおこない金融円滑化を達成するために設立され、北海道銀行は北海道の産業と地方経済を活性化させるため、道内の商工業者を中心として設立されました。

北海道にはかつて北海道拓殖銀行という都市銀行があり、東京や大阪など大都市に支店を置く、北海道では最大規模の銀行でした。しかし1997年に経営破たんし、北海道の第二地方銀行である北洋銀行などに事業譲渡をおこない、現在はその北洋銀行が北海道最大にして第二地方銀行最大の銀行となっています。北海道にはこの北洋銀行と北海道銀行の2つしか銀行がなく、お互いに切磋琢磨しています。

地方銀行ということもあって、北海道銀行の利用者はほぼ北海道民に限られます。そのためもちろん通常の預金の利用も多いですが、住宅ローンを中心とした融資や保険の利用が多い傾向にあります。本島と離れているとはいえ、札幌という人口の多い地方都市が営業範囲内にあるため、利用するのも若い層が比較的多く、30代から50代くらいの利用が多い住宅ローンや教育ローンの人気が高いのです。

とはいえいきなり住宅ローンを利用するためだけに口座開設、というのは少ない話で、若いころから北海道銀行に預金している人のローン利用が多いです。そのためまずはできるだけ若いころから積立定期預金で貯蓄し、将来の結婚や子育ての資金、またはローン返済の資金に充てると楽に資産運用できます。北海道銀行の積立定期預金は複数のプランがあり、利回りや期間が異なります。まずは安い額から積立できるプランを選び、少額でも確実に貯めることが重要です。